sena82.bsky.social
主に読書記録📖を初めました☺️ よろしくお願いします。 和風なもの好み。折り紙も載せよう。 ひとりごともあります…… 本はミステリー、探偵、怪異、ファンタジー、 中心に漁ります(* 'ᵕ' )☆ アイコンは、つきみつあおさんのお借りしております。
👤 Joined on 12 May 2024
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@sena82.bsky.social中盤から、毒殺未遂の謎解きの方に中心が移っていき、座敷童子の件が進展しなくなってしまうのですが、後半になって謎解きにそれが絡んでくるところでは驚かされます。 ホラーミステリの秀作でした。
Show Post子供たちの間に紛れ込んだ座敷童子(作中では「お蔵様」)が誰がが分からず(おそらく周囲の人間たちの認識がさし変わってしまうため気づくことができない)、さらに本家に伝わる伝説である行者の呪いについても語られます。 物語の背景に超自然的な要素が多数あるなか、毒殺未遂が人間の仕業であるのか、超自然的な「たたり」であるのか、といったところが取り沙汰されていくのですが、座敷童子の方の事件ではおそらく確実に超自然現象が起こっているため、たたりの方も実在するのか否かが分からなくなってくる…というところで、謎が深まっていく部分に魅力がありますね。
Show Post実際にゲームの結果、何者かが現れ、子供たちが五人いることに気づき、子供たちは慌て始めます。しかも、互いに知らない子供はいないようなのです。 さらに、大人たちの食事に毒草が混ぜられていたらしく、死者は出なかったものの、何人もの人間が体調不良を起こし救急車を呼ぶ事態になってしまいます。相続に絡んで毒が混ぜられたのではないかと考えた子供たちは、自分たちで推理をしていくことになりますが…。 相続をめぐって起きた殺人未遂事件について、子供たちが推理していくというホラー味のあるミステリ作品です。
Show Post小野不由美『くらのかみ』(講談社文庫)を読了。 小学六年生の耕介は、夏休みに父親に連れられ、亡き母親の田舎の本家を訪れます。本家の後継者の相談をするために、多くの親戚が集まっていました。 退屈を紛らわすため、耕介を始めとした子供たち四人は、話に聞いていた「四人ゲーム」を試してみることにします。それは真っ暗な部屋の四隅に立って、ひとりが壁伝いに歩いていき隅の子の肩をたたく。たたかれた子は同じように進んで次の隅の子のところに行く、というのを続けていくと、最後に最初の子がいた場所、すなわち誰もいない場所に何者かが現れる…とされるゲームでした。
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