okatachi.bsky.social
推理小説研究会
👤 Joined on 15 August 2023
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@okatachi.bsky.social<十代でカート・ヴォネガットを読めたのは幸運だったと思います。ミヒャエル・エンデが言うように、ユーモアとは戯けることではなく、必ずやってくる人生の致命的な苦難や挫折を経験したときに、その人がそれらにどう向きあうかの姿勢そのもの。> カフカ、ジョイス、ヴォネガット、あるいはヴェイユ www.ribbonclub.jp/kafka/
Show Postなんか大森荘蔵と永井均もきちんと読まなければいけない気がしてきたのと,そもそも「Goldberg Invariant」と「Boy's Surface」は明らかにリチャード・パワーズ『黄金虫変奏曲』が元ネタなことに気づいた(主人公の名前がレフラー/レスラー,バッハ『ゴルトベルク変奏曲』と生物学が主題)
Show PostBuild Your House Around My Body Violet Kupersmith 2021年 ベトナム系アメリカ人作家による、いわゆる『フェミニズムホラー』を、ベトナムの因習や信仰を絡めて書いた民俗ホラーであり、プランテーションからベトナム戦争の傷跡まで書いた歴史ホラーでもあり。納得の高評価。 舞台は2010年ごろのベトナム。アメリカ育ちのベトナム系女性ウィニーが英語教師として数ヶ月を過ごし、失踪する謎を追う形で話が進む。 ウィニーが失踪する前後と80年代の子供達の話、そして除霊会社とそのスタッフ、植民地時代のベトナムの話がバラバラに進み、次第に糸が繋がっていく構造。
Show Post北村浩子さんの新刊『文法の魔法 なぜ文豪の言葉たちは心に刺さるのか』(主婦と生活社)を拝受。いやー、すごく面白かったです。古今の小説やエッセイの一文がなぜ印象的なのかを文法から読み解いてくれ、言われてみれば…と気付かされることばかり。〝考え続けると、行きつくところに文法がある。〟(あとがきより) 北村さんと谷口ジョイさんとの対談も驚かされる話ばかり。特殊な言語変化を遂げてきた集落、子供たちの「ワンチャン」の用法―― 本の紹介も面白くて、つい読みながら引っ張り出してきて読んでしまう。志賀直哉の「赤西蠣太」とか芥川の「蜜柑」とか。
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