snowkuchan.bsky.social

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  • 07 Şub 2024, 10:06
    🎉 Bluesky'e katıldı - İlk kullanıcı adı: @snowkuchan.bsky.social

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「こんにちは」 「あっ、小松崎さん!どうぞこちらに!」 「え、御厨さんがそんな歓迎モード、絶対なんかあるじゃないですか」 「今日のランチはデザートとおかわりのドリンクまで全部僕の奢りです」 「…帰っていいですか」 嫌な予感しかしない。 「実は…性交渉のときに女性が感じることはない、という話を聞きまして」 「ランチタイムのカフェで聞きたくねえ話題を店長がぶっ込んでくるのか…」 「エロ話じゃなくて真面目な話で、女性って膣内で感じることがないって本当ですか」 「まあ…医学的に感じると断言する根拠は乏しいですねえ」 「そうなんだ…」 「なんでそんな絶望してんですか」 「だって…演技ってこと…」

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「あーそういう…」 これは適当に答えるとよその家庭が崩壊するかもしれん気配を察知。 「一番たっけえビーフシチュー奢ってもらってるんで真面目に答えますけど、膣内に感じるポイントがゼロなのかっていうと、そんなこともないんですよ」 「…そうなんですか?」 「思春期や青年期の患者が思い詰めることもあるんですが、フィクションで見かけるいわゆるGスポットってのは医学的に解明されてません。でも、膣壁越しに尿道や陰核に繋がる部分が刺激されて、それで感じる人もいるんですよ」 「なるほど…」 「あと、これは精神科医からの受け売りですけど、女性は精神的な満足度が身体的快感につながりやすいそうで」

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「精神的…っていうと夫婦仲がいいとか?」 「大事にされてる実感があるとかも重要らしいですね。前戯後戯が丁寧だとか会話でのコミュニケーションが取れてるだとか」 「そう、か」 「御厨さんがなんでそんな取り乱してんのか知りませんけど、あんだけ奥さん大事にしてるんだからその辺適当ってことはないでしょう」 「…たぶん」 「無駄に自信満々でヘタクソな男よりはマシでしょうけど、そんだけ自信ないのも不思議ですよ」 「いや…だって桜子さん、すんごい気を回すタチだから」 「ああ、演技されてるかもって?」 「はい…」 「んー…まあ、その辺は個人差あるし、至極プライベートなことだから勝手にどうこう言えませんけど」

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「ですよね…」 「まあ……もうひとつ気休めを言うとしたら…」 「たら?」 「俺らはある意味、最初からバフかかってるとこがあるんですよね」 「俺…ら?」 「顔とガタイがいい」 「……え?」 「言っちゃあなんですけど、御厨さんも俺も、女性から見て好感度が高い容姿でしょう。そういう相手にはたとえ初見であっても反応が良くなる女性が一定数います」 「…」 ほづみん、相談する相手間違えたかもしれんと思いました。 「身も蓋もないこと言えば、御厨さんのその容姿で甘い言葉でも囁かれれば精神的満足度は高くなるし、必然的に…ってことです」 「それ…美樹子さんにも通用しました?」 「……本人に聞いてください」

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「冗談抜きで通報されると思う」 美樹子さんは「ブッサイクよりはマシ。医者だから衛生観念もあるだろうし」程度でした。 「ただいまー」 「おかえりー」 「ほづみくん…ディメンターに魂吸われた?」 「パトローナム使えないからね…」 「ネタが通じる旦那さん楽しいけど、真面目にどしたの」 「いや……もうどうにもなんないくらいやり方間違えちゃって…」 「シュークリーム?」 「みたいなもんかなー…うん…なーんもふくらまなかったし…(希望が」 「よくわかんないけど元気出して?失敗作でも美味しく食べられる自信あるよ?」 「そんな自信は持たなくていいです。手ぇ洗ってきてー」 「はーい」

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