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  • 08 Oca 2024, 12:48
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❤️ Beğendiği Gönderiler

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22 October 2026 13:16

故にこれらのエッセイ群を読んでいると、エッセイという形式的に当たり前かもしれないが、"ヴァージニア・ウルフ自身"が話しかけてくるように思えて、何だか不思議なようにも思えた。勿論、その感覚は嫌なものではない。大きな戦争をふたつ体験し、常に眼差しは自身の内外を問わず往き来して、性別にとらわれることなく人を愛し、それでいていつでも自分の女性性を意識しながら社会の在り方について深く考え、ユーモアを交えて言葉を交わしていた人だったんだろう、と感じさせる。2026年、今でも、と言うか今だからこそ、新鮮に触れることが出来るエッセイ集だった。 #読了

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22 October 2026 13:16

「ヴァージニア・ウルフ エッセイ集」(ヴァージニア・ウルフ著 片山亜紀編訳/平凡社ライブラリー)、読了。いや、今月頭には読み終わっていたのだけれどもね!記録として残すのが、とても遅くなってしまった。ウルフの作品は、「波」を初めて読み、その後「灯台へ」、そして「フラッシュ」という順に読んだ。いずれの作品についても抱いている印象だったけれど、彼女の文章の特徴のひとつと言われている「意識の流れ」、自分の言葉で表すなら視点や時間が不意に輪郭を霞ませるような感じが彼女の作品にはあるからなのか、「作者」の声のような物が聞こえてこなかった。これは良い意味で、だけれども。↓ #読了

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22 October 2026 13:15

この本の帯にも引用されている通り、「それは、社会のあらゆる対立を暴力に頼ることなく、自由と平和のうちに処理する唯一の方法」でもあるのだ。言われてみれば当たり前だった。だから過程も含めて"正しく"選挙は実施されて然るべきだし、同時にそれはとても難しいことだと思う。日本でも、どんな国でも。べき論は述べられるけれども、この論考でも正解が提示されているわけではない。ただ選挙の歴史、選挙の機能を紐解いた上で、選挙を通して何が実現させられるのか、ということを明瞭に描写していて、選挙という制度について冷静になれた気がした。 #読了

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22 October 2026 13:15

「時をかけるゆとり」(朝井リョウ著/文春文庫)、読了。大変に雑で、朝井リョウ氏に対して失礼なことから書き始めよう。「朝井リョウ、売れ過ぎてて何読めば良いか分からなくなってきちゃった、て言うかわざわざ読まなくても良いかも」。これが私の、つい1ヶ月前までの朝井リョウ氏に対するイメージだった。恐らく、芥川龍之介が生きていた頃に私も生きていたら、きっと芥川龍之介に対しても同じようなことを感じるタイプに違いない。無意味に不遜。↓ #読了

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22 October 2026 13:15

「肝臓先生」(坂口安吾著/角川文庫)、読了。「桜の森の満開の下」や「白痴」のような、剥き出しの痛みや孤独をさらけ出す小説作品とは少し趣が異なる。でも表題作含めていずれの作品にも、確かに坂口安吾の眼差しが、宿っているんだと感じさせられた。清廉潔白な人間なんてどこにも描かれていなくて、滑稽で、それでもやっぱり物寂しくもあって、私の理解が間違っているかもしれないけれど「これが"farce"というやつですか?」なんて思ったりもした。↓ #読了

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