sombrero-f-o.bsky.social
👤 Joined on 08 February 2024
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@mascuma.bsky.social@mascuma.bsky.social → @sombrero-f-o.bsky.socialコンプソンズ#14『善人はなかなかいないっぽい』みた。戦争反対のゼッケンをつけて駅前のたち続ける青年が主人公で、父や友人、ガールズバーに勤めている恋人との関係を多層メタフィクションによって描いた作品。面白くなくはないのだが、内輪ネタっぽいのとモチーフ元であるはずの戦争反対のゼッケンをつけた人物像(元は祖父)が深まらずドタバタに終始。 アフタートークの松尾スズキも内容のあることを言わず、内輪ネタばかりなので興醒めした。
Show Postかりんとう饅頭、クッキーシュー、クロッカンシュー、エッグタルト、クイニーアマン、みたいなお菓子が好きすぎる(デブ?)
Show Post『なみのこえ 新地町』鑑賞。特徴的だったのは、福島第一原子力発電所からわずか50kmという地理的な近さから放射能の不安が率直に語られている点。他にも対話するペアの関係性が他の2作より会話から徐々に判明する面白さがある。役場の元上司と部下の対話では、若い方が話しているのを無言で聞く年配者の顔をじっくり捉えた切り返しが印象に残った。漁師の親子の対話で、喧嘩腰で父親の漁師の世代の危機感の薄さに喰ってかかる息子と、俺には分からないと現実に向き合おうとしない父親との断絶は、他の対話には無い緊張感が走っていた。ラストの雲によって道路の影が素早く動く俯瞰のロングショットが素晴らしい。
Show Post『ゆきゆきて、神軍』なら奥崎謙三の奇行を戦争のトラウマに還元して悲劇に着地させるのでも、逆に『神様の愛い奴』につなげることでカメラを向けると人は演技しだすものだからとドキュメンタリーの構造そのものに還元して悪趣味な笑いに着地させるのでもなく、極限状態の戦場における仲間殺しと人肉食という悲惨きわまる主題を扱っているのに、細部がいちいち吹き出さずにはいられないほど笑いを誘うというかたちで、一方を他方に還元することなく画面に併置し続ける 前者はアイロニー的な弁証法的、後者はユーモア的な弁証法とでもいえようか
Show Post『ゆきゆきて、神軍』なんかもそうだけど「悲惨な話をしてるのに笑っちゃうしかない細部が話の悲惨さに対して反乱をしかけている」ようなユーモアの在り方というのがある 悲惨さをひっくり返して笑いに変えるアイロニーではなく、細部が絶えず全体を裏切って、何も解決されていないし悲惨なままなのにそれでも笑わずにはいられない
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