mistydrawers.bsky.social
フィクション&ノンフィクション英日翻訳者。ロバート・ジャクソン・ベネット『記銘師ディンの事件録』(早川書房、重版・続篇刊行決定!)、ナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』(早川書房、重版決定!)、マッケンジー・リー『美徳と悪徳を知る紳士のためのガイドブック』(二見書房)、ビル・ブライソン『人体大全』(新潮社)、ジャスパー・フォード『雪降る夏空にきみと眠る(上・下)』(竹書房)など。
👤 Joined on 03 July 2023
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@mistydrawers.bsky.socialジェフ・ライマン/ 鯨井久志編訳 中村融・古沢嘉通訳『オムニセクシュアル』(国書刊行会) 読了 国書刊行会から新しいSF叢書が出たというので事前知識なしで手に取ったが、新鮮な読み応えだった。印象としてはナオミ・クリッツァーの『陽の光が消えた町で』に近く、現実世界の延長のようなSFだが、性的マイノリティや子供、老人といった視点を採っているのが新鮮であり、おもしろい。カンボジア、ベトナムあたりを舞台にしている「ポル・ポトの娘」「征たれざる国 ある一代記」もよかったが、とりわけ「ぬくもり」が心に残った。神さまがいて、クランシーの祈りが聞き届けられますように。
Show Postまじですか 本日試験おつかれヤケクソ買い物として前々から気になってた「記銘師ディンの事件録」を買うてきました!!!
Show Postナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』 短編集。 なかでは、災害のため不安定なインフラ、物質不足のなか次第に形成されるコミュニティについての心あたたまる表題作、 ささやかな日々の出来事が、壮大な宇宙規模のものとシンクロしてしまう「小さな図書館の司書さまへ』、 次第に明らかになる引っ越し先の町の不穏な様相、語り手がかこつ孤独がパラレルに語られる「海を見渡す四姉妹」が印象に残る。 作者はヒューゴー 賞連続受賞などSFの賞に常連の作家とのこと。日常的なところから次第に話を広げていくあたりはサラ・ピンスカーを思わせるところも。
Show Postロバート・ジャクソン・ベネット『記銘師ディンの事件簿』 ああ、もう!すっかり夢中です。アナとディンのバディに。 作り込まれた架空の世界の中で起こる殺人事件の捜査。海から襲い来る巨獣リヴァイアサンとは何なのか、生体変革はいかにして行われるのか、どれくらいの人種がいるのか。リヴァイアサンに対応すべく発展したこの世界を、よく分からないまま旅行して巡ったようなそんな時間でした。ミステリーとしてもどっぷり楽しめるし、はあ、なんなんだ。なんて面白いんだ。あとがきによれば、5部作になる予定だとか。はやく続きが読みたい。そして映像化したのも見たい! #みかんの読書記録2026
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