bandeapart-xxx.bsky.social
👤 Joined on 07 Eylül 2024
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@bandeapart-xxx.bsky.social国立西洋美術館にて「テート美術館 ターナー展」。名前は聞くけどちゃんと鑑賞したことが無かったので実物を観られて良かった。バークやカントの言う崇高の観念を感じさせるのは1800年前後の風景画かなと思ったのと、凄かったのはフォルムよりも抽象的な色彩に振り切った後期の作品でした。ヴォルフガング・ティルマンスの巨大な写真を並べたり、「奴隷船」の政治性に呼応する最近のビデオアート作品の上映とか、MOMAでのマーク・ロスコの発言を踏まえた展示など単なる巨匠の教科書的な陳列に留めさせないような美術館側の配慮も感じた。
Show Post『夢見た冒険』鑑賞。グリーゼバッハはドイツ人なのにブルガリアの土埃にまみれたような荒廃した辺境が舞台なのは、ペツォールトの『イェリヒョウ』にも近い雰囲気を感じた。犯罪と暴力が潜んだ謎の散りばめられたミステリー的なジャンル性から自らの欲望を見出すフェミニズム的な転換は、監督の意思を十分に感じさせプロットとしてはやや無理もあるけど納得させられてしまう。劇中で登場する女性同士の集まりに男性のサイードが紛れ込むユーモラスさと、男性中心の集まりにヴェスカが入り込むミソジニックな空間との対比が効いている。考古学の発掘調査の現場に現れる牛を払いのける可笑しさとか、車やバイクの音による緊張感の演出も良い。
Show Post『アデュー・ボナパルト』鑑賞。第1回東京国際映画祭以来の貴重な上映で、ユセーフ・シャヒーンの映画の中では最も予算が掛けられている歴史絵巻。カイロへ移ったアリの一家と、ナポレオンと共にエジプトへ遠征するミシェル・ピコリが演じるカファレリとの関係性が軸になるが、それに留まらない様々な要素が織り込まれ、何が起きているかを咀嚼するので精一杯だった。片足が義足のミシェル・ピコリは確かに素晴らしい演技で、フランス側とエジプト人民に挟まれる両犠牲を体現する。マムルークによる圧政に対してエジプトの独立を叫ぶ事により、フランス軍との一見友好的な関係性の崩壊へと至る歴史の悲劇を圧倒的な群衆を使って描いている。
Show Postこの週末は、 ナサエル・ホーソン/ウェイクフィールド、 トレヴァー短編選集2、 MONKEY vol.40/特集 決められない人、 黒田夏子編/川路重之作品選集、 そして、最近恒例の中古レコード、 ブルーナイル/a Walk Across Rooftops、 クアトロ・グランジス・ド・サンバ/サンバの巨匠たちを入手。 メイ・シモネスの(変わらず軽妙なボサノヴァの)新曲 ”Howl‘を聞きながら、 youtu.be/SEAkeAn_C1E?...
Show Post展覧会に行くと一番気に入った絵に限って撮影不可でポストカードもない、という自分的あるあるにまたハマってしまった。 www.tate.org.uk/art/artworks...
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